迷った時は本質に立ち返る

◆◆◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◆◆◆  【チームビルディングマガジン】 vol.91
◆◆◆ http://www.teambuildingjapan.com/
◆◆                            2011.1.20
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

こんにちは。チームビルディングジャパン せたすみえ です。
寒い日が続きますね。風邪などひかれていらっしゃいませんか。

いつもお読みくださりありがとうございます。
はじめましての方は、はじめまして*^-^*

チームで仕事を進めていく中で、
異なる意見が出てくることは歓迎すべきことですが、

その結果チームが迷走したり、対立したりすると、
判断がつかず、やはり困ってしまいますよね。

今号の〈河村甚の連載コラム〉
『 チームづくりレシピ 』では、
http://k.d.combzmail.jp/t/al4v/a0phycu07icqiemjc8

混迷状態から脱出して、次のアクションに進むための
4つのステップが解説されていますので、ぜひご覧ください。

では、本編スタートです。

——-INDEX————————————————————

■1■ 河村甚の連載コラム『 チームづくりレシピ 』

■2■ 講座・勉強会のご案内

■3■ 最新ブログ情報

■4■ 編集後記

————————————————————————

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■1■ 河村甚の連載コラム『 チームづくりレシピ 』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇◆ 迷った時は本質に立ち返る ◆◇

チームで仕事をする時には複数の人間が集まりながら、あたかも一人の人間かの
ように選択/決断を繰り返して行かなくてはなりません。当然のことながら複数
の人間が集まっているので違った意見や判断もあるはずです。これは相手が違う
人間であれば意見の対立のように見えますが、チームを一人の人間として見た時
にそれは頭の中で「A案もいいけどB案もあり得る」と迷うことと同じです。チ
ームが迷っている状態(又は対立している状態)からどのように脱して、次のア
クションへ移ることができるのでしょうか?
〔↓本文はこちら↓〕
http://k.d.combzmail.jp/t/al4v/a0phzcu07icqiemjc8

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■2■ 講座・勉強会のご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ 1/26(水) チームビルディング勉強会

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
第40回 チームビルディング勉強会
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
http://k.d.combzmail.jp/t/al4v/a0ph0cu07icqiemjd8

◇◆ 人の行動変容はどう起こるのか? ◆◇

チームビルディングを行う中でも、行動変容は大きなテーマです。もちろん、人
の行動はそう簡単には変わりませんが、これまで自分を振り返れば、会社の中で
起きたことや、誰かと話した時の経験から、思うことがあると思います。
何が起こると自分や相手は変わるのでしょうか?どんな事を意識すれば本当によ
い変化につながるのでしょうか?皆さんの変化につながった経験をもとに、対話
をしていきたいと思います。

【開催日時】2010年1月26日(水) 19:00?21:00
【参 加 費】3,000円(税込)
【定  員】10名
【会  場】ちよだプラットフォーム5F 会議室502
http://k.d.combzmail.jp/t/al4v/a0ph1cu07icqiemjd8
〔↓詳細・お申込はこちら↓〕
http://k.d.combzmail.jp/t/al4v/a0ph2cu07icqiemjd8
◇いつも申し込みそびれてしまうという方へ
〔↓一週間前にお知らせメールを受け取る↓〕
http://k.d.combzmail.jp/t/al4v/a0ph3cu07icqiemjd8

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■3■ 最新ブログ情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏━━━━━━━━━━━┓==============================================
チームビルディング日記  社長:河村甚のプライベートブログ
┗━━━━━━━━━━━┛==============================================
http://k.d.combzmail.jp/t/al4v/a0ph4cu07icqiemjd8

◇ 勉強会かぶった……
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
毎月やっているチームビルディング勉強会、もうほぼ定員なのですが、実は同じ
日にかぶって別の勉強会をやってます。定員オーバーで来れなかった方はこちら
もぜひどうぞ。毎年1月にMPIジャパンの勉強会で簡単なアクティビティを使
ったプログラムで、対話よりも体験に比重を置いたプログラムになると思います。
ご希望の方は私、河村甚までお問い合わせください。
『実践TEAM BUILDING教室?Team Building?人と人を繋ぐ技法』
?あなたも直ぐに使えるチームビルディング体験 IV
http://k.d.combzmail.jp/t/al4v/a0ph5cu07icqiemjd8

┏━━━━━━━━━━━┓==============================================
スタッフサークル!   スタッフブログ
┗━━━━━━━━━━━┛==============================================
http://k.d.combzmail.jp/t/al4v/a0ph6cu07icqiemjd8

◇ 体験してみる!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
posoです。怪我をして、松葉杖をついていると、普段見えていないことを感じる
ことができます。例えば、電車に乗っていて「どうぞ」と席を譲ってくれる優し
さ。でも、それが、次の駅で降りる時の、ありがたいんだけど、素直に受け取れ
ない、もどかしさ。階段は上るよりも下る方が大変。上る時はゆっくり時間をか
けて上ればいいのだが、下るのは、物理的にも降りづらいじ、もし滑りでもした
ら……。エスカレーターも乗る時に、タイミングを合わせるのが、結構難しいん
です。体験してみないと分からないもんですね。まぁ、体験しないことにこした
ことはないですが。
http://k.d.combzmail.jp/t/al4v/a0ph7cu07icqiemjd8

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■4■ 編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ 再び せたすみえです。

今週、チームビルディングジャパンは、

3ヶ月に一度の、
“ネゴシエーションデー(通称ネゴデー)”の真っ最中です。

◇ネゴシエーションの一連の流れを、簡単にご説明しますと、

まず、これまでの3ヶ月で、どのような仕事をしてきたか、
どのような成果を残したか…について個人で振り返ります。
周りのスタッフからも、フィードバックをもらいながら、
自分の仕事の棚卸しをします。

さらに、チームビルディングジャパンを通して
自分がしたいことは何なのか、
「そもそも」の想いにも目を向けて、掘り下げて考えながら、
これからの3ヶ月間で達成したい目標を設定していきます。

◇次に、成果&目標をまとめた“ネゴシート”を元に、
本人と社長、プラス立会人を交えて、3人で話し合うのが、
“ネゴデー”です。

視点を変えたり、視野を広げたりしながら、
これまでの3ヶ月の成果を確認し、
これからの3ヶ月の目標を再度見直します。

◇スタッフ全員の“ネゴデー”が終了したら、
最後に“ネゴシェア”。
決定した内容を、スタッフ間で共有、宣言し合って、
今後に活かせるようにします。

◆〔俯瞰する〕⇒〔掘り下げる〕
⇒〔俯瞰する〕⇒〔掘り下げる〕⇒ ……

を繰り返し、最後に〔決断する〕。

今号の『チームづくりレシピ』でご紹介した
【 本質に立ち返り判断するための4つのステップ 】を

仕組みで行っているともいえるかもしれません。

◆チームメンバーが、
どういう想いでこのチームに関わっているのか、
どのような目標に向かって進もうとしているのか、

実際にどのような仕事をしているのか、
今後どうしていきたいと考えているのか、

そして、

どのようなサポートが欲しいと思っているのか、
周りはどのようなサポートができるのか。

これらのことを
チームの中で共有することは、重要です。

◆自分の担当している仕事や、働き方について
棚卸しをするという作業は、

日々の忙しさの中では、つい後回しにしがち。

ネゴシエーションという仕組みがあるおかげで、

定期的に、しかもスタッフ全員が、仕事について本質に立ち返って考える、
よい機会が継続しています。

今号も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ご感想お待ちしています。
sumie_seta@teambuildingjapan.com (せた直通)

次回は 2011年 2月 3日 にお届けします。
————————————————————————
【転送自由】メルマガの内容がお役に立てそうな方がいらっしゃいましたら
ぜひ転送して差し上げてください。
【転載自由】「チームビルディングジャパンによると…」と出典を明らかに
してくださいますようお願いいたします。
【バックナンバー】をご覧になりたい方はこちら↓
http://k.d.combzmail.jp/t/al4v/a0ph8cu07icqiemjd8
【読者登録】【配信先変更】【(とても残念ですが)配信停止】
ご希望の方はこちら↓
http://k.d.combzmail.jp/t/al4v/a0ph9cu07icqiemjd8
Copyright(c) 2011 Team Building Japan Co., Ltd. All rights reserved.
————————————————————————
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
発行元 (株)チームビルディングジャパン
http://www.teambuildingjapan.com/

〒141-0031 東京都品川区西五反田2-11-15 五反田壱番館903
Tel. 03-6431-9237 Fax. 03-6431-9249

代 表 取 締 役 河 村 甚
メルマガ編集長  瀬田すみ恵
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

17 − 11 =